ラオスルアンパバーンへの行き方を解説 格安航空券の情報も!

ラオス・ルアンパバーン旅行の問題点「直行便がない」

日本とラオスは、同じアジアの隣国なので距離的には決して遠いわけではないですが、隣国のタイやベトナムと比べてたどり着くことが難しいです。なぜなら直行便がないのでルアンパバーンに行くには、トランジットでハノイやバンコクを経由しなければならないからです。ルアンパバーンは、海外旅行の初心者にはちょっと敷居が高い旅行先です。

一番オススメの簡単ルートはハノイでトランジットし、ルアンパバーンへ 予算4万円(364ドル)台前半から6万円(545ドル)

ベトナム航空は、ハノイと日本の主な都市(東京の成田と羽田、名古屋、大阪、福岡)とハノイとルアンパバーンの両方の 定期便を運行しています。日本とルアンパバーン間の往復航空券を買えば一番簡単にルアンパバーンに行くことが出来ます。

一番スムーズにいくケースで往路は、午前中に日本の各空港を出発すると午後一時ぐらいにハノイに到着し、5時間程空港で乗継便を待った後、夕方の便でルアンパバーンへ向かうことになります。

帰路は、夕方にルアンパバーン発でハノイに夜到着し、深夜か翌朝に日本行きの便に乗ることになります。この場合、ルアンパバーン3泊+機中泊orハノイ1泊の4or5日間の旅が計画できます。

注意点は、ベトナムのビザ免除制度の規定。ベトナムには、一度ビザ免除で入国滞在したら出国後の30日以内は、再度ビザ免除で入国できないルールがあります。ラオス旅行の滞在期間が30日以内の場合は、アライバルビザをノイバイ空港で取得しない限り一度しかベトナムに入国できません。(ビザ免除の滞在だけでは、トランジット時に余裕をもってノイバイ空港で入国しハノイで1泊以上滞在するスケジュールを往路、復路ともに計画することはできません。少なくとも往路か復路のどちらかは入国せず空港内で待機する必要があります。)

ハノイ・ルートの応用 バックパッカー・長期旅行者向け

ハノイからルアンパバーンは、陸路バスでと考える人がいるかもしれませんが、24時間以上かかる上にあまり治安のよくないエリアを深夜通過するので避けたほうがよいです。(ラオスの日本大使館が日本人のバックパッカーが山賊に遭い現金を盗まれる被害にあったと注意喚起をしていました。)

バックパッカーで陸路を考える人は、ハノイからサパ、ディエンビエンフーとベトナム北部をまわったのちディエンビエンフーからルアンパバーンへ向かうルートを考えましょう。出来れば、直接ルアンパバーンに向かわず、オー川をボートで下り、ノンキャウを経由してルアンパバーンに来るのがいいコースです。

次点はバンコク経由 AirAsiaでルアンパバーンへ 予算4万円(364ドル)から6万円(545ドル)

Airasiaは、東京、名古屋、大阪に加えて札幌とバンコクの定期便を運行していて、福岡も近日中に運行開始を予定するなど日本線が充実しています。バンコクとルアンパバーンの定期便もあるのでセール時にうまく航空券を購入することができれば、格安でルアンパバーンにくることができます。ただ、やや遠回りになることと、時刻表の関係でバンコクで宿泊する必要があるので、時間に余裕のある場合にしか利用することができません。(ルアンパバーンには最低三泊滞在するのがオススメなので5日以上の旅行が計画できる場合)

また、応用編として往路にバンコク経由でルアンパバーンに滞在した後、復路は、ラオス航空などでハノイに向かい、ハノイから日本へはベトナムの格安航空のVietjetを利用する方法もあります。(成田と関空のみ)残念ながらルアンパバーンで使えるアジア周遊航空券は、どの航空会社もだしていないのでそれぞれのルートを自分で手配する必要があります。

タイ・チェンマイからボートもオススメ

他にもタイのバンコクではなくチェンマイからルアンパバーンへ飛行機(もしくはボート、バス)で行く方法もあります。チェンマイからタイ・ラオス国境のフイサイへ出てルアンパバーンにボートで向かうルートは、メコン川沿いの美しい景色を楽しめることから欧米人旅行者に人気です。現地人向けの安いパブリックボート以外にもラグジュアリーなクルーズツアーも存在し、一週間以上東南アジアを旅行する計画があるならぜひ検討したいルートです。

オススメしないが中国経由という手もある 予算5万円(455ドル)から

中国東方航空を利用してルアンパバーンにくる方法。中国とルアンパバーンは、すぐ近くなので、インドに格安航空より安く行ける中国東方航空なら激安でラオスに来れるのではないかと期待してしまいますが、実際は、ベトナム航空より割高で中国国内でのトランジットが最低二回必要になるので、雲南省などと一緒にラオス旅行を考えている人以外には、まったくオススメできません。

ルアンパバーン行きフライトの発着点となる雲南省の昆明は、年中春のような過ごしやすい気候以外、単なる中国の巨大な田舎大都市というだけで特に見るものはないですが、雲南省は、ラオス同様に漢民族に追われて辺境に移住した少数民族が多数住んでいるエリアなので、昆明でストップオーバーする航空券を手配してシャングリラや大理などを訪れる価値は十分あります。ただ、旅行ブームの中国では観光地はどこも人だらけなので中国人でごった返しになっている日本の観光地よりももっとすごい感じの世界にいくことを覚悟しなければなりません。

その他のルート

カンボジア、シンガポールなどがルアンパバーン間で定期便があります。また、ビエンチェンと直行便のある韓国を経由する方法もあります。

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